四万十市を「未来へ繋ぐ」
四万十市をもっと元気に！
四万十市は、清流四万十川をはじめ、豊かな自然と歴史に彩られた、先刻に誇れる素晴らしいまちです。自然は、人間が豊かに生きるために必要なエネルギーの源であり、先達が私たちに繋いでくれたかけがえのない宝です。私たちは、この宝を大切に守りながら、最大限活用し、
未来に繋がる持続可能なまちづくりを進める責任があります。しかしながら、四万十市を取り巻く環境は、人口減少、少子高齢化、市場の縮小、労働力不足、物価高騰、さらには南海トラフ地震など多くの課題を抱えています。これらの課題を解決し、四万十市を未来に繋ぐためには、デジタル、IT、AIなどの新しい技術を積極的に活用することが重要です。これらの技術は、都会との格差をプラスに変え、四万十市の可能性を大きく広げる力を持っています。今、四万十市政に求められていることは、これまでの固定概念にとらわれることなく、新しい発想で、未来に希望と生きがいを持ち、元気で豊かな四万十市を再生していくことです。
そのために、以下の５つの柱を中心に、行動力と実行力、そしてスピード感をもって、全力で課題解決に取り組みます。
５つの柱
1．豊かな自然を活かした地域活 性の増進と、観光、移住、企業誘致による地域活性化
２．四万十市の未来を担う子供たちのために、安心して子育てできる環境と教育を。
３．人生１００年時代！医療・介護・子育て、地域包括ケアシステムの強化。
４．ハードとソフト両面での防災、減災対策。
５．市役所機構プロセス改革、市民の声が届く市民のための市政を。